役員を除く雇用者に占める正規の職員、従業員の割合は、平成29年では男性が78.3％であるのに対し、女性は49.3％となっています。所定内給与額の女性の男性に対する割合は、平成12年の67.6％が令和2年には73.8％となり、男女間の格差は緩やかに縮小していますが、依然として男性の7割強の水準に留まっています。1編事仕5所定内給与額男女格差■正規の職員・従業員 ■パート ■アルバイト ■その他雇用形態の内訳別雇用者割合47.080.913.19.613.07.726.71.878.39.39.92.677.69.310.13.078.38.610.23.048.710.515.425.448.111.614.326.049.310.114.726.0平成14年平成19年平成24年平成29年男 性女 性002020404060608080100（％）100（％）資料：総務省「平成29年就業構造基本調査」0.0150.0300.0450.0600.0（千円）0.020.040.060.080.0（％）平成12年令和2年平成28年平成24年平成20年平成16年■男性 ■女性所定内給与額男女間格差の推移女性の男性に対する割合67.669.268.670.572.073.8396.6268.1401.4277.9405.1277.8411.7296.5410.3302.7402.5283.7資料：厚生労働省「令和2年賃金構造基本統計調査(全国)」雇用形態
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