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パパズ・スタイル〜男性の「家事」「育児」をみんなで応援〜

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スペシャリストからのアドバイス

お弁当箱を彩り豊かにするために絵を描くように詰めてみよう

料理は見た目も大事。お弁当箱を開けたとき、料理が美しく並んでいたら、パパの株が上がることは間違いなしです。パパ向けお弁当作り講座で教えているグラフィックデザイナーの村上誠さんにアドバイスをもらいました。

子供と一緒にお弁当を盛り付ける

黄・赤・青(緑)の食材で彩りを

彩り豊かなお弁当を作るときに参考になるのは和食です。和食では旬を意識したさまざまな食材を使って、料理に豊かな彩りを与えます。色の基本となるのが、白・黒(紫)・黄・赤・青(緑)の五色。このバランスを意識すると、彩りはもちろん、栄養バランスも良くなります。特に黄・赤・青(緑)を入れると、見た目が美しくなり、食欲も増します。絵を描くような感覚で、子供と相談しながらお弁当箱に詰めてみてください。

黄・赤・青(緑)の食材には以下のようなものがあります。

野菜 大豆、かぼちゃ、とうもろこし、さつまいも、パプリカ
肉・魚など 卵、チーズ
味付け カレー粉、マスタード
黄色の野菜

野菜 トマト、人参、パプリカ
肉・魚など 梅干し、ウインナー、ハム、ベーコン、鮭、エビ、カニかま、たらこ
味付け ケチャップ
赤色の野菜

野菜 レタス、きゅうり、ブロッコリー、ほうれん草、枝豆、ピーマン、グリーンピース、キャベツ、アスパラガス、いんげん
味付け バジルソース
緑色の野菜

こういった食材の中には茹でるだけ、切るだけのものも多いので、それらをたくさん準備して配置していけば、彩りのあるお弁当になります。

斜めに切る、真ん中から置く

斜めに切って断面を見えるように

料理の切り方を工夫するだけでも、お弁当の見栄えは良くなります。特に斜めに切ると、立体感が出ます。また肉巻や野菜を詰めたちくわなど、複数の色が使われている料理は、断面が見えるようにすると、より鮮やかに見えます。

料理の切り方(1)
料理の切り方(2)

真ん中に置く料理から決める

お弁当箱という限られたスペースに並べるときは、端から詰めていってしまうものです。しかし、そうすると、全体のバランスが悪くなってしまいます。まずはメインディッシュとして真ん中に何を置くかを決めましょう。真ん中に置いてから、周りに置いていきましょう。

真ん中に置くメインディッシュになる料理から決める(1)

真ん中に置くメインディッシュになる料理から決める(2)

一品ずつまとめない

普段の料理でお皿に並べるときもそうですが、並べるのに慣れていない人は一品一品をそれぞれ一カ所にまとめがちです。一品ずつまとめる必要はありません。特に赤や緑のように色が鮮やかな品は、散らすことで、彩りは格段にアップします。

一品ずつまとめない(1)
一品ずつまとめない(2)

まとめ

パパがお弁当を作ってくれれば、ママと子供は大喜びするはず。完璧を目指さなくていいのです。愛情を込めて作ることが、おいしさの秘訣です。

Contents

第11回 行楽シーズン到来! 秋のおでかけはパパの特製弁当で!

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