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パパズ・スタイル〜男性の「家事」「育児」をみんなで応援〜

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実践例(4)

自宅でテレワーク中に子育てをアクトインディ

「子どもとおでかけ情報」を提供するサイト「いこーよ」などを運営するIT企業アクトインディは、育児中の社員が男女合わせて7割いますが、これまで育休を取得した男性社員はわずか1人しかいません。それでも多くの男性社員は育児に積極的に参画しています。それを支えているのが、コアタイムなしで5時から22時までの間どの時間に働いてもいいフルフレックスの制度と、出社しなくても自宅などで仕事ができるテレワークの制度です。

7か月の娘を子育て中のプログラマーで、日常的にテレワークを利用している森山弘基さんにお話を伺いました。

CASE子供をあやしながらプログラミング

森山弘基さん
森山弘基さんの写真

もともとは9時から18時くらいまで毎日会社で働いていましたが、娘が生まれてからは日常的にテレワークを利用するスタイルに切り替えました。現在は9時に出社して、13時まで会社で働きます。その後、昼食を食べて家に帰り、15時くらいから18時くらいまで自宅で仕事をしています。

自宅では、作業しているスペースの近くに娘が寝ていて、ぐずったら抱っこしたりするため、比較的軽めのタスクをこなす形にしています。娘が体調を崩すなど家で何かが起こっても、すぐ対応できるし、会社でソワソワしなくていいのはメリットだと思います。朝起きたときに妻の体調が悪いことがわかったら、午前中からテレワークに切り替えることもあります。家族の状態に合わせて、仕事のスタイルを選べるのはいいですね。

テレワークは社内のほとんどの人が利用しているので、利用しにくいという感覚はありません。それぞれが「お互い様」という意識があると感じています。役員も含めて全員のスケジュールが共有されているので、職場の仲間の状況に合わせて仕事の調整ができます。社長の予定に「息子の発表会」が入り、その影響で会議の予定がずれることもあったりするのですが、そんな情報が社内で共有されることにより、社員の子育てに対する意識は自然と高まっているのではないかと思います。

森山さんの自宅での作業スペースの写真

森山さんの自宅での作業スペース

Contents

第12回 パパの育児参画を促す制度が拡充 イクメン社員を支える企業のチカラ

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