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パパズ・スタイル〜男性の「家事」「育児」をみんなで応援〜

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親子で楽しむ料理の時間

長女は好きなYoutuberが料理をしていたことがきっかけで、料理に興味を持ち始めました。最初は子供でも簡単に作れるインスタントデザートからはじまり、いまではパン職人のように、僕たちにパンを作ってくれるまでに成長しました(笑)。我が家は、子供が興味を持ったことに対しては、否定も邪魔もせずに、協力体制をとります。例えばパン作りのときは、「この小麦粉がいい」とか、「イースト菌はこれがいい」などの子供の要望を受け入れ、買い揃えてあげました。その代わり、そこから先は自分で考えさせて作らせます。すると自然とパン作りに熱中し、次第に料理を好きになってくれました。

また、コロナ禍で家庭菜園を始め、トマトや春菊、ローズマリー、ブロッコリー、白菜などたくさんの野菜を作っています。料理をするときに、子供達に収穫を手伝わせることで、料理に参加させる気持ちにさせています。そのせいか、長男は自分で栽培キットのようなものを買い、椎茸を自分で育て、グリルで焼いて食べています(笑)。

あとは、僕の趣味である釣りに付き添わせたことで、長男は魚をさばけるようになりました。命ある生き物の頭を落とし、内臓をとり、切り、食べる。そうした過程を味わえると満足感も高まるほか、食育にもなり、命や食について興味を抱くようになります。

これらを始めるのは少しハードルが高いかもしれないと思う方は、まずは卵を割らせるなど簡単なことから始めてみて下さい。

杉浦太陽さん

孫ができたときが楽しみ

家事や育児を通して、夫婦を親にしてくれたのは、子供達です。僕も今でこそ、おしどり夫婦のようなご紹介をしてもらえていますが、パパになった当初は喧嘩も絶えず、すれ違いも多々ありました。「妻に認められたい、子供と触れ合いたい。」など、自分のタイミングやリズムで取り組んでしまうと自己満足に陥ってしまい、かえって妻に迷惑をかけ、多くの場合うまくいきません。僕が学んだことは、「妻の目線に合わせる」ということ。例えば、洗い物が溜まっていて、妻が別のことをしていたら、洗い物を終わらせておく。子供をお風呂にいれようとしているなら、先回りしてお風呂を洗うなど。

僕も最初は、「おれについてこい」というようなプライドをもったパパ像をイメージしていましたが、そんなものは必要ありません。料理などの家事ができるようになると、サプライズ料理で家族の記念日を祝うこともできるので、ぜひ挑戦してみてください。

子供を授かったら絶対に通るべき課題がたくさんありますが、ここを乗り越え老後を迎えて孫ができたときに、「おじいちゃん、ちょっと子供預かってて」という会話を自分の子供とできると思うと、ワクワクします。だから、家事も育児も今のうちにできるようにしておくと、楽しみが広がります。

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Contents

一緒に作るともっとおいしい!親子で料理を作ろう

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