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パパズ・スタイル〜男性の「家事」「育児」をみんなで応援〜

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食事のマナーは、一緒に食事を過ごす人達が、
気持ちよく楽しく食事をするために身につけておきたい心遣いのようなもの。
しかし、幼い子供たちにとっては覚えることも大変です。

そこで今回は パパが子供に伝えておきたい食事のマナーや伝え方を学び、
食事を通じて親子のコミュニケーションを深めてみましょう。

食事マナーを身につけるコツを知ろう

「汚さない、残さない、音を立てない…。挙げ始めたらきりがない食事のマナーですが、根底にあるのは、皆で楽しく食事をすること。」と話す、爲我井(ためがい)あゆみさん。元幼稚園教諭で、現在は日本キッズ食育協会の理事を務める爲我井さんに、食事のマナーについてお話を伺いました。

爲我井あゆみさん

食への感謝と食を楽しむ時間を覚えよう

パパやママが子供に食事マナーを身につけて欲しいという思いを抱くのは、「自分達の目が届いていないときに誰かに迷惑をかけていないか」という心配があるからだと思います。そのため子供の発達段階でまだ難しいことであっても強要し、覚え“させよう”としてしまいます。覚えさせるのではなく、子供たちが“自然に身につける”ということを心掛けましょう。

最初の目標は、個人差はありますが、例えば「小学生にあがり、皆でご飯を食べるときに、時間通りに食べられるようになるといい。」くらいの簡単なゴール設定にしておく方が良いと思います。

はじめから食事のマナーを覚えることは容易ではありません。きれいに汚さず食べることの前に、「食事への感謝」と「食事を楽しい時間にする」というこの2つのマナーを覚えられると良いでしょう。
「いただきます」「ごちそうさま」を言うこと、ご飯を残さず、好き嫌いをしないこと、食べ物で遊ばないことなどは、自分がご飯を食べられるまでの過程を知り、感謝の気持ちを知ることで少しずつ覚えられます。

また、子供に食事の楽しさを伝えるためには、注意をしすぎないことを心掛けましょう。 例えば、大人が決めた食事の時間に、子供はお腹が空いていないかもしれません。そのような状況で10分以上座りご飯を食べ続けることは、子供にとって苦痛になることもあります。何度も子供に注意してしまうことで、子供は食事をつまらない時間と感じるようになり、食への興味さえ失ってしまう可能性もありますので気をつけましょう。

合唱するこども

また、子供がわざとてこぼしているのか、うまく食べることができないからこぼしているのかによって対応を変える必要があります。前者であれば食の大切さを教え、後者であれば、少しずつできることから伝えていきます。

子供は良いことと良くないことの判断がまだできません。そのため、良いことをした時は、“褒める”ことがポイントになります。褒めることで正しさを学び、次のステップに繋がります。

Contents

家族の食事が楽しくなる!パパに教わる食事マナー

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