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パパズ・スタイル〜男性の「家事」「育児」をみんなで応援〜

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子供は体を動かすことが大好き。
親子で体を動かすと楽しさもさらにアップします。

今回は、 お家で身体を動かすことをテーマに親子体操について紹介します。
後半は、お家でできる親子体操の実践法をご紹介!

親子のスキンシップを深めるきっかけをつくりましょう。

子供の成長を体操で感じよう!

体操を通じた親子の触れ合いや心身の健康促進のために日々サポート活動を行う親子体操協会代表理事の宮川三平さんと理事の大久保裕美さんに、体操を通じた親子のコミュニケーションについて伺いました。

宮川三平さんと大久保裕美さん

体操は親子のコミュニケーションツール

親子体操は、親と子が協力して行う体操で、親子が触れ合う機会として非常に重要なコミュニケーション方法です。
また、この体操を行うことは親子の運動不足やストレスを解消するなど、健康的な日常生活にもつながります。

親子体操協会では、生まれて一ヶ月後の検診を終えたあたりの赤ちゃんとタッチをすることを体操と表現し、以降、子供の成長に合わせた親子体操の実践を促しています。

産まれたばかりの子供と触れ合うことに難しさを感じるパパ・ママもいますが、まずは子供の足をタッチして、子供と触れ合うことから始めてみると良いでしょう。
親子体操を続けていくと、子供の成長を感じ、「もうこんなことができるようになったのか」という感動を味わいながら効果的な触れ合いができます。

子供と遊んでいるパパの写真

子供の成長に合わせた体操をしよう

子供は、遊びながら身体を動かすことで成長をしていきます。
0歳~1,2歳の頃の子供は、感覚運動遊び(ものを見たり触れたり五感を伴う遊び)を行います。
親は子供の安全面に気をつけながら子供の感性を大切にし、無理強いをしないようにサポートしながら触れ合いましょう。

次いで機能的遊び(太鼓を叩くなど手足や全身の運動機能を使う遊び)を経て、4~5歳頃になると、象徴的遊び(ごっこ遊び)をしたがります。
この位の年齢の子供と親子で体操をする際には、飛行機ごっこなどの真似事のような身体の動かし方を意識してみてください。

また、親子体操をするにあたっては、親が体操の内容を決めるだけでなく、子供にどんな体操がしたいか、その体操をするには何が必要か、どこでやるのがいいのかなどを子供自らに考えさせることで、子供の体操に対するモチベーションを向上させることができます。

子供の体力・運動能力をどうやって育めばいいか悩むパパ・ママもいるかと思います。
文部科学省が推奨する幼児期運動指針では、幼児期に「多様な運動刺激を与えて、体内に様々な神経回路を複雑に張り巡らせていくことが大切」とされています。

そのため、親子体操をするにあたり、基本的な動きである「体のバランスをとる動き」、「体を移動する動き」、「用具などを操作する動き」を取り入れることを意識すると、とっさの時に身を守る動きや、将来的にスポーツに結び付く動きなど、多様な動きを子供が身に付けやすくなります。
親子体操を何から始めたらよいかわからないパパ・ママは、子供に以下のような動作を一つずつやらせてみてましょう。

  1. 体のバランスをとる動き
  2. 立つ、起きる、回る、組む、渡る、ぶら下がる、逆立ちする、乗る、浮く

  3. 体を移動する動き
  4. 歩く、走る、跳ねる、滑る、跳ぶ、登る、はう、泳ぐ

  5. 用具などを操作する動き
  6. 持つ、支える、運ぶ、押す、押さえる、こぐ、つかむ、当てる、捕る、渡す、積む、握る、投げる、打つ、蹴る、引く、倒す

文部科学省
幼児期運動指針ガイドブック
https://www.mext.go.jp/a_menu/sports/undousisin/1319772.htm

子供と遊んでいるパパの写真

無理なく、安全に始めるために

運動が苦手なパパ・ママも、子供と気持ちを合わせることはできます。
例えば一緒に仰向けやうつ伏せになり、見える景色を揃えてあげるだけでも子供にとっては嬉しいはずです。

子供への理解を深めるためには子供と同じ目線で向き合うことが必要です。
無理のない範囲でできることから始めてください。
また、お家で運動を行うときはマットや布団を敷いた場所で行うなど、子供の安全には十分に気をつけましょう。

Contents

親子で楽しくスキンシップ!パパとお家で体操をしよう

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