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パパズ・スタイル〜男性の「家事」「育児」をみんなで応援〜

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寒くなるにつれ、子供は風邪を引いたり体調をくずしがち。
子供のことが心配だけど、頻繁な発熱の看病にヘトヘト…。
仕事を休む時のやりくりに苦心する人も多いのではないでしょうか。
令和3年度男性の家事・育児参画実態状況調査では、子供の看病・通院を主に行っていると答えた女性が77.1%に対し、男性はわずか5.7%と男女で大きな差が見られます。

今回は、 子供のピンチを夫婦で協力して乗り越えるために、
パパ・ママが日頃家庭や職場で心掛けておきたいことをお伝えします。
後半は、風邪を引いた子供も大喜びの簡単・おいしい料理レシピをご紹介!

子供の体調不良はチームワークで乗り越えよう

医療機関に携わり、一児のパパでもある峯あきらさんに、子供の看病についてパートナーや会社との関わり方のコツをご紹介いただきます。

峯あきらさん

子供の看病は夫婦で分担しよう!

子供は、免疫力も弱く体調の変化が激しいです。
更に生死に関わる場合もあるので、子供が体調を崩すと気が気ではありませんよね。
子供が言葉を発せられない年齢の場合は、自分の状態を伝えることができないため、親はどうしたら良いのかと焦燥に駆られてしまいます。

また、子供の看病をしたことがないと、普段看病を担っているパートナーに子供の病気がうつってしまった場合、誰も対応することができません。
それらを踏まえ、夫婦が共に子供の看病に向き合い、お互いの心身の負担を軽減し合うことが大切です。
また、パートナーが子供の看病をしている時、自分は別の家事を担うなど、看病以外のこともお互いにカバーし合うことが普段以上に求められます。

日頃の準備とコミュニケーションが大切!

子供の体調不良は、いつどのようなタイミングで起きるかがわからないため、普段から夫婦で情報の共有をしておくと良いでしょう。
例えば、医療機関探しです。
自宅付近の小児科の診療日・診療時間を確実に把握し、かかりつけ医を探しておきましょう。
予防接種などで予め病院を訪れ、医師と自分・子供の相性も知っておくことも大切です。

医療機関選びの際には余裕があれば、夫婦で行くことをオススメします。
2人で行くと、医師や医療機関の雰囲気を冷静に感じ取ることができ、客観的に判断ができるからです。
併せて、予約制なのか、自分達の生活リズムに適した診療時間か、小児科専門医の資格があるのか、夜間・休日に対応しているかも把握しておくとよいでしょう。
小児科だけでなく、皮膚科、耳鼻科、眼科などもみつけておくといいですね。
子供を医療機関に連れて行く際には、診察券や保険証、更には母子手帳、お薬手帳など持ち物がたくさんあります。
これらが家のどこにあるのかわからず慌てる事態にならないように、収納場所なども夫婦で共有しておきましょう。

また、普段から子供の体調の変化に敏感になることも大切です。
最近では、コロナの影響もあり日常的に子供の検温を行う方も多いと思いますが、普段の体温を把握しておくことで子供の体調の変化に気づきやすくなるので、検温はコロナが収束したとしても継続して行うとよいでしょう。
医療機関では、子供の体重や、保育園、幼稚園でどのような病気が流行っているのか、普段とどのような点に変化があるのかなどを聞かれるため、それらの情報も普段から夫婦間で共有しておくことが大切です。

更には、夫婦間で仕事のスケジュールや繁忙期などを共有し、子供が万が一体調を崩した場合にどちらが対応することができるかを、日頃からコミュニケーションをとっておくことも必要です。
例えば、その日の朝のタイミングで、「今日は外出が多い」、「ミーティングが多いから電話に出にくい」などを伝えておくだけでも、お互いの状況を踏まえた行動がとりやすくなると思います。

峯あきらさん

普段の情報共有が大切なのは夫婦間だけでなく、職場に対しても当てはまります。
職場に家族構成を伝える方は多いですが、加えて子供の年齢や持病の有無、風邪の引きやすさなども予め会社のメンバーに共有しておきましょう。
そして、仕事のスケジュールや進捗状況をチーム全体に共有し、急な休みもカバーし合える状態にしておくことが大切です。

子供の風邪は長引くことも大いに考えられるため、仕事を休むことになったら、見通しを立てて休む期間を伝えられると更に良いと思います。
申し訳ないという負い目を抱くのではなく、感謝を伝え、助け合っていきましょう。
また、夫婦双方がどうしても仕事を休めない状況もあります。
その際には、両親に助けを求めたり、病児保育などを利用するという方法もあります。
病児保育は、自治体によって利用条件が異なるので予め調べておきましょう。

ピンチはチャンス!

子供の看病は、日常の育児よりも親身に子供のことを考える機会になると思います。
普段公園で遊んでいるときよりも、看病をしているときの方がより必死に真剣に子供を想い、向き合う時間になります。
看病は家族の大切な時間と捉え、夫婦や周囲と協力しながらチームワークで乗り越えていきましょう。

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子供が風邪をひいた!パパの看病で元気回復

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