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パパズ・スタイル〜男性の「家事」「育児」をみんなで応援〜

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パパのオンラインコミュニティに潜入!

SNSでつながって創設されたオンラインコミュニティ“パパ育コミュ”。
20代から30代のパパが多く参加しており、日夜育児に関する様々な悩みや相談が飛び交っているようです。
今回は創設者のシカゴリラさんに、オンライン上のコミュニティ活動がパパの家事・育児にどのような影響を与えているのか伺いました。

シカゴリラさんイメージ

パパの悩みをSNSで話し合おう!

私がパパになって育休を取得した2019年頃、周囲に私と同じように育休を取得している方が少なく、地域の公園や児童館、公民館などでパパ同士が交流することが困難でした。
そのため、もっと簡単に身近に友達が増えると良いなと思っていました。

そこで、SNS上でパパの繋がりができないかと探していたときにTwitterでつながったパパ仲間達を「パパ育コミュ」と名前を付け、「#パパ育」や「#パパ友」などのハッシュタグをつけながら発信し始めました。それを本格的にコミュニティにしようと思い、コロナ禍の2020年6月に立ち上げました。

当初は、Twitterのグループ機能で会話をしていたのですが、次第にチャットツールのslackや、毎週土曜日の子供の寝かしつけ後に開催されるZoomでの交流など、更に濃いコミュニケーションが生まれ始めました。

そこでは、日常的に悩み相談や事例などが飛び交い、コミュニケーションが行われています。
「お風呂上がりの授乳について、お医者さんにこのように言われましたが、皆さんはどうしていますか?」「記事ではこう書かれていたけど実際は〇〇でした」というように、参加する人が、育児・家事に前向きになれるような情報交換を大切にしています。
また、時には不安や葛藤などの声も挙げられます。
喜怒哀楽を共有して、育児や家事に参画していきたいという皆さんの気持ちが表現されている場ですね。

実際のコミュニティのトーク風景

(実際のコミュニティのトーク風景)

オンラインコミュニティの特徴とは?

リアルのコミュニティの場合は、同じ地域の方と知り合いになれるので、地元の情報収集において非常に役立つと思います。
子供の姿をお互いに見せ合うこともできるので、そこから生まれるコミュニケーションがあるのもリアルの良さです。
対して、オンラインではプライベートのことを話しやすいのが特徴の一つです。

地元だと噂が広がってしまうのが嫌で話しにくいようなことも、オンラインなら気兼ねなく相談できます。
また、知り合うためのハードルが低く、同じ境遇の人同士で話せるため、親密になりやすいのもオンラインの良さだと思います。

オンライン上の交流において、気を付けるべきこともあります。
皆さんがそれぞれの育児の価値観を持っているため、コミュニティでは多くの考えが交錯します。
そこで、自分が主張したいことだけ述べて、相手の考えを尊重しないという姿勢は良くありません。
自分の考えを伝える際には、「これが正解だ」と思わないようにすることが、多くの人と接する上では大切だと思います。

パパコミュニティは、希望だ!

子育てをしていると、「自分だけが悩んでいるのかな?」と不安になることがありますが、オンラインコミュニティに参加すると、同じ悩みを持つ方に共感してもらえたり、多くの家庭の情報にリアルタイムで触れることができるため、孤独感や不安が減っていくことを感じると思います。
パパ育コミュを、サードプレイスと表現してくださる方もいます。
家庭や仕事以外で活躍できる第3の居場所であり、人生の勉強になっているという声を聞きますね。

まだまだ女性が家事・育児の多くを担い、負担を抱えている現状があります。
しかし、SNSなどを通してコミュニティが立ち上がってパパ同士が仲間を作り、積極的に家事・育児に取り組もうという動きが少しずつ出てきました。
これは日本が変わる一つの力になるのではないかと感じています。
このようなコミュニティ活動が広がって、パパもママも皆がアイデアを出し合い、イキイキと家事・育児を楽しめると良いと思います。

Contents

仲間と育児の喜びや悩みをシェア!パパのSNS活用法

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