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SNSのリスクを知って、上手に使おう!

SNSは普段出会えない人と繋がれる良さがある反面、プライバシーの観点等からはリスクも伴います。
パパ・ママがSNSを利用する際の注意点について、ITジャーナリストの高橋暁子さんに伺いました。

知っておきたいSNSのリスク

高橋暁子さん

SNS上で我が子の写真や動画を投稿するパパやママも多いと思いますが、投稿にあたってはSNSのリスクを知っておきましょう。

まず、子供が犯罪に巻き込まれるリスクです。
入園式、卒園式などのイベント風景の写真は、ユーザーの住まいが特定され、悪意のある方が待ち伏せして誘拐するというような事が考えられます。

次に、第三者に悪用されるリスクです。
最近は「デジタル誘拐」という言葉が生まれ、写真が勝手に転用されて児童ポルノに悪用されてしまうケースがあります。

最後に、子供の将来に影響を及ぼすリスクです。
子供が成長した際に、過去に親が投稿したトイレトレーニングの写真が原因で、友人からいじめを受けたケースがあります。
ネットに投稿した情報は、基本的に永久に残ると考えましょう。
過去に投稿した子供の写真や情報が、将来の学校生活、就職、結婚などに影響してしまう可能性も考えられるのです。

将来子供が見て不快に感じたり、不利益がありそうな写真は投稿しないように意識してください。

リスクを踏まえてSNSを使おう

このようなリスクから子供を守るために、SNSでは本名を開示せずに使用することを推奨しています。
個性的な名前の方ですと、検索を行うとピンポイントで表示されることが多く、個人情報が特定されてしまいます。

また、写真の投稿時には、子供の顔を隠したり、背景に個人情報が特定されるようなものが映っていないか確認しましょう。
駅名や園名などだけでなく、行きつけのお店、近所の公園などのローカルスポットなどでも自宅の場所が絞り込めるので、特定の場所がわかる写真は投稿しない方が安心です。
また、メッセージアプリのアイコンも注意が必要で、「知り合いかも」という表示から、本来知り合いではない方に情報を知られてしまい、子供が映ったアイコン画像を悪用される事もあります。

公開範囲を知人に限定することも有効ですが、知人がスクリーンショットを使って見知らぬ人にまで共有してしまう可能性もあります。
また、パパ友・ママ友や祖父母が無断で子供の写真や名前をSNSに投稿してしまうケースも増えています。

このようにパパ・ママが知らないところで起きてしまうトラブルもありますので、周囲の人にも子供の写真の取り扱いに注意するように伝えておきましょう。 SNSにはリスクはありますが、共感を得られることで息抜きになりますし、遠くの親戚や知人に家族の成長を伝えることができたりと、メリットも大きいと思います。 SNSのリスクを理解した上で、上手に活用していきましょう。

まとめ

SNSからパパ同士の繋がりが生まれ、ポジティブな家事・育児につながっているようですね。
コロナ禍でリアルの交流がしにくくなっている中、SNSを使ってパパ仲間を探してみてはいかがでしょうか。

Contents

仲間と育児の喜びや悩みをシェア!パパのSNS活用法

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