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私立学校

私学教育に係る意識調査の結果

公開日:平成30年(2018)12月17日更新日:平成30年(2018)12月17日

「私学教育に係る意識調査」結果について

このたび「私学教育に係る意識調査」について、調査結果がまとまりましたのでお知らせします。

1.調査目的

  都民・保護者の学校に対するニーズ、学校の選択基準、在籍校の満足度、現状の私学助成事業に

  対する認識及び今後の方向性について調査し、今後の施策の参考資料とする。

2.調査期間等

(1)調査期間

   平成28年1月8日~平成28年1月19日

(2)調査対象

  都内に住む、a.小学生(4・5・6年生)、b.中学生、c.高校の学齢の子ども、d.小学生(4・5・

  6年生)の保護者、e.中学生の保護者、f.高校の学齢の子どもの保護者、g.一般都民

    合計4,200人

(3)調査方法

    Webページによるアンケート調査

3.調査結果の主な特徴

(1)学校を選ぶにあたって重視したもの

    公立では「通学の便が良い」が圧倒的に支持されているが、私立では、通学の便のほか教育方

     針や一般教育制など学校別の特徴も広く支持されている。

(2)就学している学校に対する満足度

   公立・私立とも評価は「満足している」「どちらかと言えば満足している」を合わせた割合が

    概ね6割から8割程度であるが、私立における満足度は、どの学齢においても公立より高い。

(3)今後の私学振興策の望ましいあり方

  「保護者等に対する補助」「学校に対する補助」のどちらに重点を置くのかについて、公立・

     私立ともに「保護者等に対する補助に重点を置く」「2つの補助をバランスよく行う」が支持

     されている。

※その他の調査結果は、「私学教育に関する意識調査報告書」をご覧ください。

 

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このページに関するお問い合わせ先

私学部  私学振興課企画振興担当 
電話番号:03-5388-3083