東京都広報コンクールについて

東京都生活文化局広報広聴部では、（公益社団法人）日本広報協会が実施している全国広報コンクールへの推薦作品を選出することを目的に、昭和43年以降、東京都広報コンクールを毎年実施しています。

東京都広報コンクールでは、東京都と都内区市町村の行政広報の質的向上と、都と区市町村との連携による広報活動の充実を図るため、全国広報コンクールへの推薦の対象となる（公社）日本広報協会の会員である区市町村に限らず参加可能とし、都独自に表彰を行っています。

審査対象・部門

1. 広報紙部門
2. 写真部門　一枚写真の部
3. 写真部門　組み写真の部
4. 映像部門

作品の募集

日本広報協会からの全国広報コンクールへの推薦依頼を受け、9月～10月頃、都内区市町村に対して作品を募集します。

審査および賞の決定

1月～2月頃、部門ごとに外部審査委員による選定審査会を行い、入選作品を決定します。

東京都広報コンクール審査委員

広報紙部門

• 大井 眞二（日本大学法学部新聞学科教授）
• 金井 茂樹 （公益社団法人自治体広報広聴研究所）

写真部門（一枚写真/組み写真）

• 鳥原　学（写真評論家/写真研究者）
• 箭内　博行（写真家(公益社団法人 日本写真家協会 会員))

映像部門

• 阿部 祐樹（株式会社電通 第3ＣＲプランニング局 部長）
• 高橋 幸作（元株式会社NHKエデュケーショナル プロデューサー）