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男女平等参画・女性の活躍推進

26 東京都地域婦人団体連盟

公開日:平成16年(2004)9月30日更新日:平成16年(2004)9月30日

1.ブロック別地域女性団体研究協議会

行動計画記載の内容等

ブロック別地域女性団体研究協議会を男女共同参加とし、ブロック別地域団体研究協議会とする。
特に、男性がいまだに主要役員を占めている町内会、自治会に参加を求める。また、準備段階からの男女共同参画をめざす。

14年度の具体的取組内容

本年度開催の協議会から、名称を「ブロック別団体研究協議会」(11月、12月実施予定)に改める。
また、参加呼びかけを地域の女性団体のみに限定していたが、それらの団体を通して地域の自治会や町会に参加を呼びかける。

実績

2002年度より「ブロック別地域女性団体研究協議会」を「ブロック別地域団体研究協議会」に改称し、3ブロックで開催

  • 中央城南ブロック(世田谷、渋谷、中央、新宿、大田、品川、千代田、港、文京、台東、目黒区)
    2002年11月19日(世田谷区男女共同参画センター)
  • 城東ブロック(足立、江戸川、葛飾、荒川、墨田、江東区)
    2002年11月20日(足立区女性総合センター)
  • 城西ブロック(練馬、中野、北、杉並、豊島、板橋区)
    2002年11月28日 (練馬区石神井区民交流センター)

女性団体に限らず参加の呼びかけをそれぞれの団体を通して行った。初めての試みだったのでまだ男性参加者は数名にとどまったが、今後も続けていく。

2.「町会・自治会に関する調査」の実施(平成15年)

行動計画記載の内容等

  • 各組織の中で参画する女性の実態を把握し、地域社会の男女共同参画の在り方を検討することを目的とする。
  • 調査結果を基に、社会制度や慣習の見直しを積極的に働きかける。

14年度の具体的取組内容

平成15年実施に向けて、調査内容の検討を始める。

実績

平成15年度東京地域における男女共同参画の実態調査及び推進事業の実施を決定

東京都男女平等基本条例をふまえ、地域における自主的団体である町会、自治会、PTA、老人クラブ等において代表者に占める女性の割合と、それに関連する意識調査を実施し、その結果をふまえて今後の地域活動のあり方を検討し、男女共同参画を推進することを目的とする。

3.政策・方針決定の場への参画

行動計画記載の内容等

審議会・委員会等への半数以上の参画を求め、機会を得たら、積極的に行動する。

14年度の具体的取組内容

政策・方針決定の場への参画、審議会・委員会等への半数以上の参画を求め、機会を得たら積極的に行動する。

実績

国や東京都の審議会、委員会に積極的に参加

4.普及広報

行動計画記載の内容等

東京地婦連機関誌『婦人時報』(毎月1回、15日発行)を通して、男女平等参画に関する情報提供を行う。特に具体的な実施例を掲載する。

14年度の具体的取組内容

婦人時報7月号、8月号に掲載予定

実績

婦人時報7月号

  • 東京都男女平等参画審議会最終答申の紹介
  • 葛飾区「男女平等社会実現かつしか・プラン」の紹介

婦人時報8月号
北区女性のネットワークの活動の紹介

5.家事、介護、育児へ参加する男性・女性への支援

行動計画記載の内容等

  1. 家庭内で家事や介護に取り組む男女、特にこれまで未経験で初めて家事等へ参加する男性への支援を行う地域のネットワークづくりを検討する。
  2. 地域に密着したきめ細かい学習プログラム、具体的・実践的な家事等への疑問、不安を取り除く相談等地域団体の特性を生かした取組みをめざす。

14年度の具体的取組内容

現在、地域で日常的に行われている互助活動を、初めての人に声かけができるようなシステムに作り上げる準備を始める。そのために、どんな助け合いが行われているかの実態を把握する。(11月・12月)

実績

ブロック会議にあわせて実態調査を実施する予定だったが、今年度は取り組めなかった。次年度での取り組みを検討中。

このページに関するお問い合わせ先

都民生活部  男女平等参画課