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男女平等参画・女性の活躍推進

配偶者暴力加害者プログラム事業費補助金

公開日:令和5年(2023)11月6日更新日:令和5年(2023)11月6日

 東京都では、配偶者暴力被害者支援の一環として、加害者に働きかけることで加害者に自らの暴力の責任を自覚させるプログラム(以下「加害者プログラム」という。)を実施する団体に対して、事業費の一部を補助することとしました。これにより、団体の取組を促進して実施事例を積み上げ、得られた加害者プログラムの効果や実施基準等を検証し、ノウハウを蓄積して広く共有することで、加害者プログラムの質を向上させるとともに、実施主体の拡大を目指します。 

補助対象事業者公募

 <募集締切> 

 *令和5年度の募集は終了しました*
  令和5年11月2日(木曜日)午後5時(必着)

 <補助対象事業者の要件>

 補助対象事業者は、法人格を有する民間団体であり、配偶者等暴力対策に関する経験と知見を有し、都内において加害者プログラムを実施する団体(令和5年度に実施を予定する団体を含む)(以下「実施団体」という。)とする。なお、次に掲げる団体は、補助金の交付の対象としない。

(1)政治活動を主たる目的とする団体
(2)暴力団(東京都暴力団排除条例(平成23年東京都条例第54号。以下「暴排条例」という。)第2条第2号に規定する暴力団をいう。)
(3)法人その他の団体で、その代表者、役員及び職員等又は使用人その他の従業者若しくは構成員に暴力団員等(暴排条例第2条第3号に規定する暴力団員及び同条第4号に規定する暴力団関係者をいう。)に該当する者があるもの

 <補助事業>

 この補助金の交付の対象とする事業(以下「補助事業」という。)は、以下のいずれかに該当する事業とする。

(1)加害者プログラムの実施に係る事業
(2)加害者プログラムに関する人材育成事業
(3)加害者プログラムの効果検証

 <補助対象経費>

 配偶者暴力加害者プログラム事業費補助金交付要綱 別表のとおり

 <補助事業の実施期間>

 令和5年4月1日から令和6年2月29日まで

 <申請書類> 

 当該補助事業への申請を希望する実施団体は、以下の書類を作成し、提出期限までに下記の提出先に送付すること。

(1)配偶者暴力加害者プログラム事業費補助金交付申請書(別記様式第1号)
(2)所要額調書(別紙1)
(3)実施計画書(別紙2)
(4)収支予算書(別紙3)
(5)誓約書(別紙4)
(6)団体に関する概要、活動内容が分かる書類(定款、印鑑登録証明書等)
(7)その他知事が必要と認める書類

 <提出先及び提出方法>

 1提出先
(事務局)〒163-8001 東京都新宿区西新宿2-8-1
東京都生活文化スポーツ局都民生活部男女平等参画課(加害者プログラム担当)
メールアドレス S1121203(at)section.metro.tokyo.jp
※メールアドレスは、(at)を@に置き換えて送付すること。

 2提出方法
(1)申請書類の提出は、原則電子メール(件名に「加害者プログラム事業費補助金の申請」と記載)とする。
(2)別記様式第1号及び別紙4は、代表印を押印した原本を上記提出先まで郵送すること。
(3)別紙1,2,3は、Excel及びPDFいずれのファイルも提出すること。 
(4)印鑑登録証明書は、発行後3か月以内の原本を上記提出先に郵送すること。
(5)提出後2営業日以内に東京都から受信確認メールを送付する。受信確認メールが届かない場合は、下記「お問い合わせ先」まで連絡すること。

 <交付要綱> 

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このページに関するお問い合わせ先

都民生活部  男女平等参画課 

電話番号:03-5388-3189