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東京都では、2020年以降も東京が世界をリードするグローバル都市として発展を続けていくために、日本人と外国人が共に活躍し、共に支え合う社会(東京における多文化共生社会)の実現に向けた取組を進めています。
都や区市町村、地域の国際交流協会、民会団体等、多様な主体との連携ネットワークを構築し、東京の多文化共生社会づくりを推進することを取組の柱の一つとしている財団です。
外国人が安心して東京でくらし、生活をより楽しんでいただくために、東京都内のくらしに関する情報を一元化して提供するポータルサイトです。
多文化共生を推進するための基本的な考え方と施策の方向性を示した指針を平成28年(2016年)2月に策定しました。
大規模災害時に、語学能力を活用して外国人被災者の支援を行うボランティアを募集しています。
地震についての知識や災害時の適切な対応など、災害・緊急時に必要な情報を掲載した防災リーフレットや、定期券サイズのヘルプカードを掲載しています。
都内の防災館と連携しながら、外国人の方を対象に体験型のツアーを実施しております。防災力の向上をより重視した普及啓発を推進してまいります。
NPO等民間団体が実施する都内の在住外国人を支援する事業に対し、助成を行っています。
平成2年に開設した、北京市をはじめアジア諸都市出身の留学生を受け入れている宿舎を管理・運営しています。
東京で初めて生活を始める方向けの生活情報冊子「Life in Tokyo:Your Guide」を6ヶ国語(日・英・中・韓・ベトナム・ネパール)で発行しています。
【令和3年3月31日終了】新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う不安や生活への影響について、日本語を母語としない外国人等からの多様な相談に対応するための生活相談センター(14言語対応)を設置しました。