本人確認書類
公開日:令和5年(2023)3月27日更新日:令和5年(2023)3月27日
パスポートの申請を受け付けるときに、本人確認のための書類を提示(出)していただいています。これは、申請者が申請するパスポートの名義人ご本人であることを確認するためのものです。
ご本人の写真が貼られ、かつ、張り替え防止措置された書類(下記「1点で良いもの」)をお持ちの方は、その書類を1点提示してください。これらの書類を所持していない方は、下記「2点必要なもの」の中から書類を2点提示してください。
いずれの場合も有効な原本が必要です。コピーでは受付できません。
中学生以下のお子さんが申請する際には、未成年者の申請をご確認ください。
ここに掲げた書類がない場合は、東京都パスポート電話案内センターにご相談ください。
1点で良いもの
- 有効な日本国旅券
- 失効後6か月以内の日本国旅券(氏名及び写真で申請者が確認できるもの)
- 運転免許証(国内で発行された国外運転免許証及び仮運転免許証を含む。)
- 運転経歴証明書(交付年月日が平成24年4月1日以降のもの)
- 個人番号カード(マイナンバーカード。ただし、通知カードは不可)
- 写真付き住民基本台帳カード
- 写真付き身体障害者手帳(写真貼替え防止があるもの)
- 船員手帳
- 海技免状
- 小型船舶操縦免許証
- 猟銃・空気銃所持許可証
- 戦傷病者手帳
- 宅地建物取引士証
- 電気工事士免状
- 無線従事者免許証
- 認定電気工事従事者認定証
- 特種電気工事資格者認定証
- 耐空検査員の証
- 航空従事者技能証明書
- 運航管理者技能検定合格証明書
- 動力車操縦者運転免許証
- 教習資格認定証(猟銃の射撃教習を受ける資格の認定証で都道府県公安委員会発行のもの)
- 警備業法第23条第4項に規定する合格証明書
- 官公庁(共済組合を含む。)がその職員に対して発行した写真の貼られた身分証明書
- 独立行政法人通則法(平成11年法律第103号)第2条第1項に規定する独立行政法人(令和4年11月14日現在、87法人)がその職員に対して発行した写真の貼られた身分証明書
(詳細は「総務省ホームページ」をご覧ください。) - 総務省設置法(平成11年法律第91号)第4条第15号の適用を受ける特殊法人(令和4年4月1日現在、33法人)がその職員に対して発行した写真の貼られた身分証明書
(詳細は「総務省ホームページ」をご覧ください。) - 地方独立行政法人法(平成15年法律第118号)第2条第1項に規定する地方独立行政法人(令和4年4月1日現在、161法人)がその職員に対して発行した写真の貼られた身分証明書
(詳細は「総務省ホームページ」をご覧ください。)
2点必要なもの:Aの中から2点又はAとBの中から1点ずつ
Aの確認書類
- 健康保険被保険者証
- 国民健康保険被保険者証
- 船員保険被保険者証
- 介護保険被保険者証
- 共済組合員証
- 後期高齢者医療被保険者証
- 国民年金手帳
- 国民年金証書
- 厚生年金保険年金証書
- 船員保険年金証書
- 共済年金証書
- 恩給証書
- 印鑑登録証明書(申請日前6か月以内に発行されたもの)と実印
- 課税(非課税)証明書(区市町村発行の住民税額の照明)
- 納税証明書(税務署、都道府県区市町村の発行する、税を納めたことの証明)
Bの確認書類
- 失効した日本国旅券(失効後6か月を経過したパスポートで本人確認できるもの)
- 帰国のための渡航書
- 学生証・生徒手帳(いずれも写真付きのもの)
- 会社等の身分証明書(写真付きのもの)
- 公の機関が発行した資格証明書(写真付きのもの)※
- 母子手帳
- 身体障害者手帳(写真貼替え防止措置のないもの)
- 源泉徴収票
※公の機関とは、国の機関、都道府県庁、区市町村役場や国、地方公共団体の行政監視又は行政監察の対象となっている機関などをいいます。
このページに関するお問い合わせ先
東京都パスポート電話案内センター
電話番号:03-5908-0400
受付時間 月・火・水曜日 9:00~19:00、木・金・日曜日 9:00~17:00
上記受付時間外及び土曜日、祝日、振替休日、年末年始期間(12月29日~1月3日) は自動音声による応答になります。