22 東京都公立高等学校PTA連合会
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1.男女双方がPTA活動に参加しやすい環境を整備する。
行動計画記載の内容等
体制、活動内容、活動時間などを各学校ごとに見直し、男性も女性も関わりやすい活動の仕方を検討する。特に、男性の参加が少ないという現実を直視し、その原因を追及する。
14年度の具体的取組内容
学校完全週5日制や仕事を持ちながらPTA活動をする状況を踏まえ、各単Pに活動についてのアンケートを採る。
実績
学校完全週5日制開始後、6月下旬にPTA活動に関するアンケートを実施。
PTA活動に関する問題点の洗い出しをした。
2.男女が共同で、子どもに関わるということを学習する場の提供を考える。
行動計画記載の内容等
- 研修会・講習会・講演会のテーマとして、各学校に検討を促す。
- 男女が協力して、思春期の子どもに関わる必要なスキルを獲得するため研修会・講習会を開催する。
14年度の具体的取組内容
連合会役員が「男女平等参画」について理解するため、講師を招いて各学期1回程度の勉強会の開催。
実績
各学期1回程度の勉強会は出来なかったが、「21世紀のPTA活動」をテーマに研修会を実施。
3.就職を目指している子どもとその保護者に向けて、働く場における男女平等参画を促進している企業の情報を収集及び提供する。
行動計画記載の内容等
就職を目指している子どもとその保護者に向けて、働く場における男女平等参画を促進している企業の情報を収集及び提供する。
14年度の具体的取組内容
専門学校(商業・工業など)の就職担当の先生と積極的に情報交換をする。また、場合によっては、経済団体との情報交換をする。
実績
14年度は、取り組めなかった。次年度、引継ぎ事項。
記事ID:112-001-20241226-012340