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男女平等参画・女性の活躍推進

性別による「無意識の思い込み」エピソード100選

公開日:令和4年(2022)9月9日更新日:令和4年(2022)9月9日
hyoudai

 令和4年5月20日から7月18日まで募集しました「女性だから?男性だから?『無意識の思い込み』エピソード」。

なんと1,317件のご応募をいただきました!

「あなたの気づき」が社会を変える!ご投稿いただいたエピソードの中から「みんなの『気づき』」につながる100のストーリーを下記に公開しています!

新しい気づきのきっかけや、思わず共感してしまうお話があるかもしれません。

気になるジャンルからぜひご覧ください!

※エピソードは、ご投稿いただいた方の文章を原則としてそのまま掲載させていただいております。

※エピソードは、都や区市町村等のイベントや事業等で活用させていただきます。

 

*エピソード100選の一部をご紹介いたします!*

家庭部門

母も保護者代表だった(50代、女性)

子供が学校に提出する書類の保護者欄、いつも夫の名前を書いてました。 ある時娘になぜ自分の名を書かないのと聞かれ、「家の代表者がお父さんだから」と答えた自分に違和感が……。誰からも世帯主を書きなさいと言われていないのに、なぜ私は自分の名を書かない?とおかしな自分に気づきました。 娘の一言で自分の思い込みに気づきました。その後は保護者欄に自分の名を書いています。娘に感謝です。

仕事部門

お休みの日に仕事に向かう人を見て(20代、男性)

3連休の中日に私は朝から電車に乗ってお出かけをしました。仕事に向かう人を電車内で見たとき、私はふと「休みの日にまでサラリーマンやお父さん、いつもありがとう」と思いました。 その後、この「無意識の思い込み」の企画を見て、私は無意識に「働く人=男性」と考えていたことに気づきました。 働いているのは男性だけではありません。性別は関係ないということを改めて認識しました。 改めて言います。「3連休の忙しい時期に働いていただいたみなさん、本当にありがとうございます。明日からは私が仕事を頑張ります!」

子ども・若者部門

どうおもう?(17歳以下、女性)

わたしは、みずいろがすきです。 ようふくをかうおみせも、ぶんぼうぐをかうおみせも女の子ようは、よくぴんくのものがおおいです。ぴんくいろはきらいじゃないけれど、みずいろのほうがかわいいとおもっています。 おかあさんもみずいろがすきなので、みずいろがすきになりました。でもヨーヨーつりでしっぱいして一つもとれないと、女の子だからぴんくがいいねとわたされます。おまけでくれるふうせんもぴんくをわたされます。せっかくわたしてくれたのに、みずいろやあおがいいといえません。 なんで女の子はぴんくなんでしょうか。わたしの小学校ではおどうぐばことか上ばきいれはみずいろです。男の子も女の子もみんなおなじみずいろをつかっています。男の子よう女の子ようときまっていないのがうれしいです。

 

エピソード100選には、まだまだたくさんのストーリーが掲載されています!

あなたの意識や行動のあたらしいきっかけとなるストーリーに出会えるかもしれません!

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このページに関するお問い合わせ先

都民生活部  男女平等参画課