アート&エコ風呂敷プロジェクト
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一枚の布を多様な用途で使える風呂敷は、「世界で最初のエコバッグ」であり、そこには日本人の知恵と美意識が込められています。そんな風呂敷を、現代にアップデートし、昔からの日本文化に、誰もが好奇心をもって触れてもらうためのプロジェクトを平成30年度から令和4年度に実施しました。
※本事業は終了しました。
FUROSHIKI PARIS
平成30(2018)年秋、東京都とパリ市の文化交流事業「パリ東京文化タンデム2018」の一環として「FUROSHIKI PARIS」を開催しました。
パリ市庁舎前広場に「東京からパリへの贈り物」として、唐草模様の風呂敷包みをイメージしたパビリオンを設置し、風呂敷の展示やインスタレーション、体験を行い、風呂敷の魅力とともに日本の文化と知恵を発信しました。
≪事業概要≫
日程
- 内覧会
平成30(2018)年10月31日(水)16時~20時 - 一般公開
平成30(2018)年11月1日(木)~6日(火)10時~19時 - パリ日本文化会館でのワークショップ
平成30(2018)年11月2日(金)・10日(土)・15日(木)・17日(土)・24日(土)・30日(水)
場所
パリ市庁舎前広場:Place de l'Hôtel de Ville, 75004 PARIS
パリ日本文化会館:101 bis quai Branly, 75015 PARIS
『FUROSHIKIPARIS』記録集
東京2020大会での魅力発信
令和3(2021)年7月から9月の東京2020大会期間中、風呂敷の展示や包み方のワークショップを開催し、風呂敷の魅力を海外に発信しました。
(1)選手村ビレッジプラザ「日本文化コーナー」
選手や大会関係者を対象とした日本の伝統文化・芸能を紹介するスペースにて、風呂敷の体験コーナーを設置し、感染症対策を徹底しながら、風呂敷の魅力を伝え、楽しんでもらう機会を提供しました。
(2)東京都メディアセンター「伝統文化コーナー」
海外記者等を対象に日本の伝統文化・芸能を紹介するコーナーにて、風呂敷の様々な包み方を展示するとともに、コンセプト動画を放映し、風呂敷が示す日本の知恵と魅力を発信しました。
FUROSHIKI TOKYO
(1)令和元(2019)年度
令和元年5月から11月には、「FUROSHIKI PARIS」の報告展として「FUROSHIKI TOKYO」を六本木、江戸東京博物館、江戸東京たてもの園、日本橋において開催し、風呂敷の展示や包み方のワークショップ等を通じて、日本の芸術であり、多様な機能を持つ風呂敷の魅力を再発見していただきました。
(2)令和3(2021)年度
令和3年度は、江戸東京たてもの園、東京文化会館、東京芸術劇場にて体験配付ブースを設置し、感染症対策を徹底しながら、多様な機能を持つ風呂敷の魅力を紹介しました。
(3)令和4(2022)年度
令和4年度は、江戸東京たてもの園、東京文化会館、東京芸術劇場での配布に加えて、東京2020大会1周年イベント等で、使い方の体験を交えながら配布することで、過去から受け継ぐ日本文化を発信するとともに、環境問題や防災対策に取り組む都市・東京のメッセージを多くの人に伝えました。
風呂敷の包み方・使い方
多様な用途に利用できる風呂敷の包み方の一例を、動画とイラストで紹介します。
●シンプルバッグ
●ワイン包み
●お使い包み