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地域活動・多文化共生

加入促進の事例

公開日:令和3年(2021)9月3日更新日:令和3年(2021)9月3日

地域の底力発展事業助成等を活用し、加入促進を図った事例を紹介します!

 

町会・自治会が抱える担い手不足は依然として大きな問題です。

そこで、都は、町会・自治会の皆様のご参考とするべく「地域の底力発展事業助成」や

その他の活動を通じて加入促進に成功している団体に対しヒアリングを行いました。

 

今回、聞き取りを行った町会・自治会の共通点としましては、

・「防災活動」や「祭り」など、その地域住民の共感を得る“売り”となる活動がある

・ 非会員に対してもその活動が見える化されている

 

以下、加入促進の参考事例(15事例)をご紹介いたします。

 

子供の参加する行事に力を入れる

鳥越神社の宮元としての誇りを力にまちづくりを推進

 

成城団地自治会と連合自治会を設け「地域の底力」事業を活用

「災害に負けないまち成城」をめざす

 

高齢者の町会活動参加も積極的にとらえていく。

企業OBや主婦、PTAの参加に期待。

 

若い世代の目線でイベントを考え情報を発信

子供たちが楽しみにする催しに力を入れていく

 

イベント活動を充実させ、新規加入の獲得につなげる

“明るく、楽しく、元気よく”を合言葉にまちづくり

 

興味の湧く企画で自治会活動に関心を持つ住民を増やす

地域力の向上へ「隅田川と親しむ活動」を展開

 

未加入の子育て世代を地域交流事業に呼び込む

「親子ファミリーデー」と銘打ち春のイベントを実施

 

子供からお年寄りまでが楽しめる企画で新規加入も促進

小学校を会場に「早宮まつり(わくわくどうぶつむら)」を開催

 

地域の団体と連携を図って活動を展開

防災活動を通じて誰もが参加できる町会活動を実現

 

「加入促進キャンペーン」でマンションや賃貸住宅からも新規加入

地区ごとに多彩な加入促進活動を展開し、新規加入を獲得

 

「地域の底力」事業を活用し市民の交流を広げる

「ささえあいフェスティバル」に子どもからお年寄りまで

 

府中第一中学校を避難所として22団体で連合自治会を構成

防災訓練に特化した活動を展開

 

コミュニティーづくりに新風を

防災やサークル活動など誰もが参加できる地域活動をめざす

 

「避難防災訓練」の継続などで会員数は微増傾向

避難所での感染防止対策を実践し令和2年度も訓練を実施

 

避難所となる「つばめの里・本町東」で2年目の訓練

「コロナ禍における防災訓練」を実施

 

 

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このページに関するお問い合わせ先

都民生活部  地域活動推進課地域活動支援担当 

03-5388-3166