家庭での防犯対策を見直しましょう
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東京都内でも「闇バイト」による強盗が発生しています。
侵入を遅らせることにより犯行を断念させる効果があります。
<被害を防ぐための3つのポイント>
①在宅中も必ず鍵かけ
②来訪者はインターフォン等で確認
③窓には防犯フィルムや補助錠の設置
緊急の場合は迷わず110番通報を
防犯性能の高い「CP部品」も有効です!
※CP部品とは:人為的破壊行為に5分以上耐える優れた性能を持った安全・安心な建物部品です。
詳細は5団体防犯建物物品普及促進協議会ウェブサイトへ
東京都の支援制度の中には防犯に資する住宅設備も対象となっているものもあります。
詳しくは各局のウェブサイトをご確認ください。
<都民の方向け>
〇既存住宅における省エネ改修促進事業(高断熱窓・ドア等)災害にも強く健康にも資する断熱・太陽光住宅普及拡大事業
(クール・ネット東京ウェブサイト)
<住宅の貸主や事業者向け>
〇東京ささエール住宅貸主応援事業(東京ささエール住宅の専用住宅に登録し、住宅設備の改善工事などを行う貸主に対する補助)
(東京都住宅政策本部ウェブサイト)
〇東京こどもすくすく住宅供給促進事業(防犯対策などの安全・安心な子育てに適した取組がなされた住宅を新築・改修する事業者に対する補助)
(東京都住宅政策本部ウェブサイト)
記事ID:112-001-20250205-014322