民間事業体等による「痴漢撲滅」に向けた取組
公開日:令和5年(2023)10月3日更新日:令和5年(2023)10月3日
痴漢撲滅には、民間事業者等との連携が欠かせません。
こちらのページでは、痴漢撲滅に役立つ都内民間事業体の取り組み事例(令和5年8月現在)を紹介しています。
一般社団法人東京バス協会
各種犯罪(痴漢、窃盗、暴行傷害)やバス事故(車内、車外)の防止・検証のため、東京バス協会会員事業者69社のバスの車内及び車外に「防犯カメラ作動中」又は「車内カメラ作動中」のステッカーを貼付
(公財)東京防犯協会連合会
- 主催する各種会議等において、参加する各地区防犯協会の皆様に対し、警視庁防犯アプリ「Digi Police」(デジポリス)を紹介
- 毎月発行している広報誌「家庭と防犯」に、令和5年度警視庁防犯広報大使に任命された「ラスカル」の委嘱式の様子を掲載するとともに、警視庁が実施した「痴漢撲滅キャンペーン」におけるキャンペーン活動や「ラスカル」が参加したイベント状況を掲載し、全国へ痴漢撲滅キャンペーン活動の情報を発信
- 毎月発行している広報誌「家庭と防犯」で夏季における性犯罪防止を特集し、性犯罪の被害防止の広報啓発を実施
特定非営利活動法人日本ガーディアン・エンジェルス
「助けを求めるシグナル(Signal for Help)」ハンドサインの普及

