多摩センター地区連絡協議会
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防犯カメラ導入事例
概要
- 実施団体名
・多摩センター地区連絡協議会 - 事業の概要
・防犯カメラシステムの設置(カメラ7台) - 話し手
・多摩センター地区連絡協議会 事務局長・村上哲也さん
防犯カメラを設置した理由について
多摩センター駅前の安全性の向上を目的として設置しました。運用開始は、イルミネーション(毎年100日間で200万人以上来場)に合わせて行いました。
設置にいたる経緯について
当地区には既存の商店会などの組織はなく、昭和40年代に多摩センター地区の企業・商業施設など中心となり「多摩センター連絡会」が発足しました。会の運営は、私が所属する新都市センター開発(株)が中心となって行い、今回のカメラ設置も当社が主導で進めました。
会員各社の防犯に対する意識は高く補助金による負担軽減もあり、設置の合意形成はスムーズに進み、平成18年度事業計画で設置の承認がされました。
設置費は約400万円で、そのうち補助金として多摩市から設置費の3分の1、東京都から3分の1の交付を受けました。
設置後の効果について
地元警察からも効果が出ていると聞いています。ひったくり事件等で映像を警察に提供もしました。
その他
防犯カメラ設置にともない、今後はその活用をしていきたいと思います。そのため、パトロールを実施予定です。
防犯カメラ操作機器設置状況
記事ID:112-001-20241226-012488